創作小説

 

表題の通り、2021年から一次(オリジナル)小説を執筆し始めました!

元々ネット作品を読むのが趣味で、ここ5年程は「pixiv」や「小説家になろう」で沢山の方の作品にお世話になりました(*^^)v

 

種類としては小説や漫画、イラストの一次作品(オリジナル)から二次作品(原作あり)、NLからBL作品まで範囲は広めですね。

せっかくブログも始めたのでーー小説を書き始めたきっかけや、投稿してみた感想を綴っていきたいと思います♬

現在の活動内容(サイトへのURLはこちら)

創作本編

 

「天音 有利(あまね ゆうり)」としてpixiv小説家になろう(ムーンライトノベルズ)に掲載をしております。

※各サイト名よりアクセスできます。大人表現の入る物語もありますのでご注意ください。

 

本編は上記2サイトへ、作品の次話予告や設定などはTwitter(@yuriamane_novel )に載せるようにしています。

種類としてはNL/BLの一次創作で、現時点で連載物から一話完結ものまで含めると計5作品を掲載中です(*^^*)

創作活動を始めたきっかけ

パソコン

 

ここ5年程は作品の読み手、いわゆるROM専と呼ばれる位置にいました。

以前から作品を掲載することに対して「楽しそうだな……」とは思っていましたが、日々の忙しさもあり中々一歩踏み出せない状況でした。

 

ですが2020年に来たコロナ禍によって生活がガラリと変わり、自由に外出もできない今、何か新しく始められる趣味は無いかと思い見つけたのが小説!

 

ちなみに創作活動において、漫画やイラストではなく小説を選択したのは「自分が納得したものを作れるのは小説の方」と判断したからです。

漫画を描くとなるとイラストやコマ割りの勉強をしなくてはいけませんし、ある程度習得したとしても自分で及第点を付けられる作品は生み出せないと思いました。

「pixiv」と「小説家になろう」を利用する理由

考えるくま

 

一言で表すと、他のサイトを良く分かっていないからです(^▽^;)

 

読み手の時、私は上記2サイトのみで作品を探していました。

そのため「どのように掲載されるか」「読み手からの見え方」を理解できていました。

 

他のサイト「アルファポリス」や「エブリスタ」なども見たことはあるのですが、どうにも私には使い辛く断念💦
(今後投稿に慣れていけば検討しようと思っています^^)

なぜ一次創作なのか

くま

 

最初に記載した通り、私は一次創作(オリジナル小説)のみを執筆しています。

 

元々二次創作の小説も読んでいた人間なので、少し考えたりもしましたが……結局は一次創作のみに落ち着きました。

理由はこれまた漫画やイラストと一緒で「納得したものが書けない」と思ったからです。

 

ここ数年は黒バス小説にハマっていたので、本当に沢山の作品を読ませて頂きました。

原作に沿った内容から、パラレルワールド、女体化、オメガバース作品……etc、どれもとても面白くてドキドキするものから感動するものまで、色々な感情を貰いました(*´▽`*)

 

けれどいざ自分がーーとなると「原作がある」というのは大きな壁で、キャラクターの設定しかり、そのキャラクターたちが作り出す世界観をどの程度動かすのか……という部分が非常に難しく感じました。

 

そして「原作がある」ということは「原作ファンがいる」ということです。

私自身も原作ファンですが、そもそも知ったのが連載終了後で漫画本編もしっかりとは読んでおらず、あまり深くは理解できていません。

もし執筆するとなると読み手はもちろんファンの方となるので、一歩間違えてしまうと不快な思いをさせてしまうかもしれないと思い、諦めました。

 

その点一次創作ならば、自身で一から構築できる所が魅力的でした。

作品テーマから舞台、登場人物、物語の流れまで全て自由に作れてしまうという点がとても面白く感じ、最終的に選択しました。

実際に小説を書いてみて

本

 

思っていたより大変でした(笑)

今現在、連載作品が完結していないのでまだ全てを語るのは難しいのですが、当初想定していたよりも精神力と体力を使うんだなと思い知りました💦

 

作品を作るにあたりプロットは書いているのですが、とても簡易的なものですし、執筆中に登場人物が予想外な行動に出たり、台詞を話し出すこともしばしばあります。
(よくプロの作家さんもキャラが勝手に動いて困ると話されていますが、本当でした(;’∀’))

 

一作品、一話を作るにあたり、ただ前に進むだけでなく、何度も確認をし読み返しーーという作業が時間と集中力を必要とします。

 

ただ今の所この活動は楽しいですし、有難いことに温かいコメントを頂く機会もあり、高いモチベーションで執筆ができているのかなと思います(*^^)v

最後に

ありがとうの気持ち

 

まだ始めて数ヶ月しか経過していないので語れることは多くないのですが、私はこのような流れで一次創作にたどり着き、執筆するに至りました。

 

今後は投稿サイトのご紹介などもできれば良いなと考えています!

ここまでご覧いただき誠にありがとうございました(*^^*)

 

小説を書く際の楽しくなる考え方