〔ファンタジー漫画〕
LINEマンガで連載されている、原作は韓国小説のコミカライズ版の作品。
毎週月曜日に更新されるのですが、今回は79話のネタバレ感想となります(^^♪
やっとハインリと再会できたナビエ。その後……?
79話のネタバレ感想
ハインリとのティータイム
エルギ公爵の部屋で2人きりで過ごすナビエとハインリ。
ちなみにエルギ公爵は事前に追い出されてしまったようです。
……ハインリの嫉妬深さが垣間見えた瞬間ですね(゜゜)
ニコニコとお茶を入れていくハインリでしたが、ナビエに気を取られ過ぎたのか失敗を(´ー`)
このシーンのやり取りを見ていると、やっぱりナビエは少しお姉さんですね♪
自分の失敗に対してちょっとムスッとしてしまうハインリでした(笑)
一方でナビエも余裕……というわけではなく、幼い頃から一緒に居たソビエシュとはまた違うハインリの性格に少し照れてしまう面も。
彼女もちょっとした失敗をします(笑)
これが未来の夫婦……♪
微笑ましいなあ~
離婚調停。その後の計画
お茶を飲みつつも話題は離婚調停へ。
ソビエシュが調停場所にハインリを出席できないように仕組んでいるかもとナビエは心配しますが、ハインリは既に対策済み。
流石!有能ですね(*´▽`*)
ただのカッコいいお兄さんではありません(笑)
ナビエは手紙が届いてから到着するまでが早かったことに言及しますが、ハインリから結婚後に伝えると濁されました。
読者は知っているよ!
でも真実を伝えると、これまでナビエの部屋に何度も出入りしていたのもバレちゃうね。
怒られる、かもね(笑)
そしてハインリから結婚後に何をしたいか問われたナビエは、帳簿が見たいと即答。
お仕事脳です。
ナビエは根っからの皇后陛下でした……(´ー`)
結婚後、もしかしたらいちゃいちゃしたいハインリと、仕事をしたいナビエとの攻防戦が見れるかもですね(笑)
ハインリの行方を追う人
マッケナ(ハインリの部下)の前に、ハインリに手紙を届けに行った侯爵の男性(名前を忘れてしまいました(-“-))が焦った様子で向かってきました。
どうやら手紙の返事を貰って、早くナビエに伝えなければと考えているそう。
……実際にハインリは既に東大帝国におり、ナビエと優雅にお茶を楽しんでいるのですが……言えないですよね(^^;
彼には申し訳ないですが、ナビエのことを少しでも考えて動いている人がいてくれて嬉しくなりました(´▽`*)
最後の会話
視点は再びナビエへ。
ハインリと会ったその後、ナビエと侍女は大昔に起こった事件のこともあり離婚調停が開かれるまでは皇后宮の外に出られない様子。
雨が降る外を窓から見つめつつ、「せめて両親には再婚を話しておきたかった」と切ない表情で考えています。
先日までハインリは間に合うのか不明でしたし、次の皇后となるラスタは仕事が出来ないことを見越して数年分の業務を処理していたのですから、余裕もなく仕方のない状況だったとは思いますが……実の両親に伝えられない事は残念ですよね(´・_・`)
ーーそこに、ある人物が訪ねてきました。
ソビエシュです。
いったい何しに来たの!
あっちゃん、落ち着いて(汗)
申し訳なさそうな表情で話すソビエシュ。
読者は彼の計画(離婚をして数年後に再婚する)を知っているので、言いたい事は分かるのですが、いかんせん言葉が足らなさすぎでナビエには謎の会話となってしまいました。
挙句の果てに「離婚中もそばにいてほしい」、「離婚ぐらいで他人になることはない」と、まるでナビエに追いすがるように話すソビエシュにナビエは怒りを覚えて奥の部屋へと行ってしまいました……。
このようなシーンを見る度に、ソビエシュが事前に話していればナビエの対応も変わったのだろうなと切実に思います。
全ては自分の都合の良いように考えてしまったソビエシュに責任があるのですが、この先の東大帝国の行方が心配ですね(´・_・`)
ーーそして、離婚調停の日がやってきました。
最後に
ついに……、ついにですね!
80話にしてやっと第1話のシーンに戻ってくるんですね!(´▽`*)
今回はナビエとハインリの柔らかい雰囲気に嬉しくなるとともに、ソビエシュの主張によって残念な気持ちになりました……。