面白いお笑い芸人ランキングベスト100-2021

 

お笑い、お好きですか?

 

最近は動画アプリの増加に伴いSNSからテレビに進出する芸人さんも出てきましたね!

そんな中で、私の独断と偏見でランキングを作ることに!

ランキングルール

⋄ プロのお笑い芸人であること

⋄ コンビ・ピン・トリオ・グループは問わない

※簡潔にするためにチーム名・個人名は敬称略としています。

 

文中のブルー部分をタップすると、対象動画を無料視聴する方法(公式)が入手できるようになっています。

では、どうぞ!

【最新版はこちら】2022年-好きなお笑い芸人ランキングベスト100 

おもしろくて大好きな芸人ランキング‼ 2021

お笑い

100~91位

M-1グランプリ配信中

~30日間無料体験実施中~

100位 平成ノブシコブシ

2008年第1回〈笑いの万博 即戦力王決定戦〉優勝!!

〈ピカルの定理〉で大ブレイクしたコンビ。

 

ボケの吉村の「破天荒キャラ」を活かしたネタになっており、それにツッコミの徳井が面倒くさそうに対応していく構図!

コントのイメージが強いが、漫才もあり。

99位 ヒコロヒー

最近時たまTVで見かけるようになった女性ピン芸人!

パネルを使用したりコント仕立てにしたりと、バリエーションは豊富そう。

 

中々の毒舌ネタが多いが、不快にならない絶妙なラインが素晴らしい!

ちなみに大学時代に『霜降り明星』と知り合ったらしい。

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98位 タカアンドトシ

「欧米か!」のフレーズで有名なコンビ。

現在は多くの番組でMCを担当しているためネタを見る機会は少なくなったが、漫才もコントもこなせる。

フリートークも面白い!

97位 ハライチ

ボケの岩井が徐々に言葉を言い換えていく中で、ツッコミの澤部がノリツッコミのような形で話していく珍しいスタイル。

ただはっきりとツッコミを入れるわけではなく、岩井の言葉と一緒にボケているようにも見える。不思議なコンビ。

 

〈ピカルの定理〉出演時は豚の姿をした澤部が中々酷い扱いを受けていたのが記憶に残っている!

96位 ネイビーズアフロ

 

2人とも青いジャケットを着ているのがトレードマーク。

コント漫才をよくしている印象。

 

みながわの爽やかで純粋に見えるボケに、戸惑いながらも強めにツッコミを入れるはじりが面白い!

95位 コットン(改名前:ラフレクラン)

2021年〈ABCお笑いグランプリ〉決勝戦で知ったコンビ!

ABCお笑いグランプリでは優勝を逃したが、2019年には〈NHK新人お笑い大賞〉と〈お笑い統一王座グランプリ〉の優勝を果たしている。

 

初めて目にした際はコントを披露していたが、きょんのとぼけたボケと、西村の焦ったようなツッコミが記憶に残っている。

94位 霜降り明星

平成生まれで初めてM-1グランプリ優勝を果たしたコンビ‼

小柄ながら大きな声と動きでボケるせいやに対して、「ツッコみワードを客席に向かって強く放つ」という特徴を付けつつ対応する粗品の構図。

 

漫才を主にしているが、〈千鳥のクセがスゴいネタGP〉では度々コントも見かける。

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93位 吉田たち

 

一卵性双子漫才師。

数々の賞を受賞し、近年は「音ネタ」の大会でもチャンピオンになっている。

兄のゆうへいがツッコミ。弟のこうへいがボケ。

 

兄弟ならではの喧嘩をネタ中に入れることも多く、それが彼らの強みにもなっている!

92位 チェリー大作戦

 

2021年〈ABCお笑いグランプリ 決勝戦〉で知った鎌田と宗安のコンビ。

残念ながら最終決戦には残れなかったが、ネタの意外性からしてインパクトは絶大だった!

 

ツッコミの宗安は強面だが実は優しい役が多い?

ネタ中はそのギャップがまた笑いを生んでいた。

91位 ピース(休止中)

〈ピカルの定理〉代表格コンビ!!

見た目は地味だが強烈なキャラにもなれる又吉のボケに、綾部が正統派ツッコミを入れていくスタイル。

 

当時はイケメンの綾部が目立っていたが2017年以降はニューヨークで活動中ということもあり、現在は芥川龍之介賞も受賞し、作家活動も行っている又吉の活躍が目覚ましい。

90~81位

女芸人No.1決定戦 THE W2021配信中

日テレドラマ

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90位 阿佐ヶ谷姉妹

〈女芸人No.1決定戦 THE W〉の2代目チャンピオン!

「歌が上手すぎて笑える」という珍しいコンビ。

 

ちなみに血縁関係はない。だが同居はしていた。

おばちゃん色を出しつつも明るくボケる木村に、真面目にツッコんでいく渡辺が面白い!

89位 滝音

2016年に結成した秋定とさすけの若手コンビ。

〈水曜日のダウンタウン〉企画で始めて見たが、短い時間ながらボケからツッコミまでの流れがスムーズで、ツッコミの間の取り方が絶妙だった。

これからが楽しみなコンビ!

88位 笑い飯

「交互にボケていくネタ」を作り出したコンビで、M-1以外にも様々な賞を受賞している。

西田・哲夫共に、ボケ・ツッコミのスキルが高くて見ていて飽きない!

 

たまにヒートアップし過ぎてよく分からない時もある。

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87位 ラランド

 

もう1つ「ラ」を付けたくなるコンビ。

2019年に〈M-1グランプリ ベストアマチュア賞〉を受賞していることも関係しているのかもしれないが、最近急激にTVで見かける機会が増えた。

 

男女コンビでよくある「恋愛ネタ」以外のものを披露してくれるのも嬉しいポイント!

サーヤの変化球なボケに、ニシダの直球なツッコミが面白い!!

86位 チュートリアル

「イケメンが謎なものに興奮する変態ネタ(多分)」で、2006年〈M-1グランプリ〉優勝まで上り詰めたコンビ!!

現在もその芸風は変わらないまま人気も衰えていないため、“強い”コンビだと思う。

 

徳井の嬉しそうなボケに対して、福田のうっとおしそうにツッコむ姿が面白い!

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85位 インディアンス

2021年第6回〈上方漫才協会大賞 文芸部門賞〉コンビ!

元気でクレイジーにも見える田渕のボケと、常識人担当のきむによるツッコミのコントラストが良い。

 

その姿はアンタッチャブルを思わせるが、彼らよりは若干落ち着いている印象。

84位 パペットマペット

もう一度見たい芸人1位!!

2000年代突如として現れた覆面ピン芸人。(本人は黒子設定)

 

その両手には「しゃべる」ぬいぐるみの“うしくん”と“カエルくん”が!

うし……と言えば“焼肉”なので、カエルくんに食べられそうになっている時も。

 

そう言えばかえるは肉食だった。

マニアックなネタだがそれが良い!

83位 Aマッソ

〈お笑い実力刃〉内の「4つのお題を聞いてから30分でネタを作る」という難題企画で登場したコンビ。

なんと小学生の頃からの幼馴染だそう。

 

企画内では短い時間の中、与えられたワードを上手く取り入れて爆笑を生んでいた。

ボケの村上の天真爛漫な笑顔と、冷たく(見える)ツッコむ加納の対比が面白い!

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82位 ラバーガール

〈キングオブコント〉などで好成績を残しているにも関わらず、中々知名度が伸びないコンビ。

 

大水の割と淡々としたボケに、すかさずツッコむ飛永に笑ってしまう!

2人共にローテンションなタイプだが、それも良い味を出しているのでは。

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81位 南海キャンディーズ

ここ数年でかなり面白くなっている!と感じた男女コンビ。

山崎(通称しずちゃん)のゆったりとしたボケに対して、補うような山里のツッコミが良いバランスに!

 

近年はボクサーやMCなどでそれぞれ活動しているため、ネタ番組で見る機会が減って残念。

80~71位

THE MANZAI配信中

FODプレミアム

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80位 アンガールズ

ボケの山根・ツッコミの田中共に背が高くひょろひょろ。

そんな2人があえて気持ち悪い動きをするためよく会場に悲鳴が響き渡っていたのは覚えている……。

 

ただ近年はネタのレベルも上がってきており、「動き」だけでなく「言葉」で笑えるシーンも増えてきている。

79位 蛙亭

元SMAPの香取慎吾が紹介していたり、〈2021年ABCお笑いグランプリ〉3位という好成績を残したこともあり、徐々に知名度を上げている中野とイワクラの男女コンビ!

 

コントを主としており、中でも〈ABCお笑いグランプリ決勝戦〉で見た「ゴミを道端に捨てる彼氏を許せない彼女ネタ」は狂気も混ざっていて面白かった。

77位 ぼる塾

ブレイク中の女性グループ!!

3人のイメージが強いが、実はメンバーの1人(酒寄)が産休中のため本来は4人。

 

かわいくボケるきりやと、毒舌のあんり。

そしてその毒舌を一身に受けるディスられているはずの田辺の嬉しそうな「まあね~♪」が凄く耳に残る。

76位 ZEN(禅)

超新塾メンバーのイーグル溝神とタイガー福田によって結成されたコンビ。

「空想ショートコント」という斜め上の発想から、「普通ならありえないものを体現する」ネタ。

 

出で立ちは厳かだが、内容は軽い。

このギャップが面白い!!

75位 鳥居みゆき

「クレイジーなネタ」と言えばこの人!

見た目が可愛らしいため、その奇行に余計怖く見えるのがポイント。

 

ネタの内容は覚えていなくても「ヒットエンドラ~ン!」は何故かいつまでも耳に残っている。

芸人以外にも女優業や絵本作家、映像監督としても活躍しているよう。(知らなかった)

74位 ブラックマヨネーズ

〈2005年M-1グランプリ 優勝〉コンビ。

喧嘩腰で徐々にヒートアップするネタが特徴!!

1つの悩みに対して、ツッコミの小杉の提案をボケの吉田がことごとく否定していく所が面白い。

 

ただよくよく聞いていると小杉も“ありえない提案”をしていることも。

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73位 次長課長

コントを主としており、ボケの河本はよく“外国人”になっている印象。

拙いしゃべり方が上手い!

 

奇想天外なボケに、常識人設定の井上が大げさすぎず、あくまでも一般的な感覚でツッコんでいく所がポイント!

72位 スリムクラブ

共に沖縄県出身のコンビ。

2010年には〈M-1グランプリ準優勝〉という好成績を残し、しばらくTVで観ない日は無かったほど!

 

真栄田が特徴的な“かすれた声”でシュールにボケていく中、柔らかくツッコんで行く内間という構図。

71位 にたりひょん吉

ネタ番組で「川柳ネタ」を披露していたピン芸人。

「生徒が書いた川柳を先生が訂正していく」という内容で、おおよそ本来は出てこないであろう単語を上手く修正していく所に笑った!

 

是非違うネタも見てみたい。

70~61位

ザ・ベストワン配信中

~14日間無料体験実施中~

70位 浅越 ゴエ

6人組グループのザ・プラン9のメンバー。

ピン芸人としても活動しており、2003年度〈R-1グランプリ優勝〉の実績を持つ!

 

アナウンサーの体で「しっくりこないニュース」という、よく分からない原稿を読んでいくネタをよく見る。

結局内容が掴めなかったり実はディスっていたりする、しっくりこないネタが魅力。

69位 どきどきキャンプ

「24 -TWENTY FOUR-ネタ」で一躍有名になったコンビ!

主人公のジャック・バウワーの熱いモノマネをする岸と、一般人を演じる佐藤によるコントがメイン。

作品を見たことの無い自分でも笑える作りになっており、おそらく岸のキャラが濃過ぎてその暑苦しさが良く伝わってくるのと、佐藤の引き具合によるコントラストのバランスが良かったのだと思う。

 

その他のネタではボケとツッコミを入れ替えていることも。

68位 からし蓮根

〈2016年 第37回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール優勝〉コンビ。

その他にも若手ながら確実に頭角を現してきており、M1ファイナリストになったことも!

 

身長差のあるコンビで、背の高い伊織による割とゆっくりとしたボケに対して、背の低い(170cmはある)杉本による切れ味あるツッコミに今後も期待。

67位 カナリア(解散)

ワードを読み上げる安達と、辞書を見ながら架空の説明を入れていくボン溝黒による「カナリア国語辞典」が大好きだった。

真実と失礼さの微妙なラインを行き来したネタは、何年たっても記憶に残っている。

 

残念ながら解散してしまったが、現在はピン芸人としてそれぞれ活動しているよう。

66位 エルフ

〈ENGEIグランドスラム-金・銀のネタ〉内で初めて見た。

ギャルにしか見えない荒川と、真面目さが前面に出ているはるの妙なコンビ。

そのギャップも良い!

 

女芸人はまだまだ珍しいので応援していきたい。

65位 U字工事

栃木県出身の方言を前面に出して漫才をするコンビ。

ボケの益子による「ごめんねごめんね~!」は耳に残るパワーワード!

 

ツッコミの福田の戸惑いながらも下方面からツッコんで行くこともポイント!

64位 しずる

〈キングオブコント〉で何度も上位入賞するも、中々優勝に手が届かないおしいコンビ。

池田・村上共にボケもツッコミも担当している。

活躍していた〈爆笑レッドカーペット〉〈爆笑レッドシアター〉では「青春コント」をよくしていた印象。

 

はっきりとしたツッコミは無いものの、

観客視点で「何かおかしい」→「笑い」に繋げる技術が凄い!

63位 髭男爵

「ルネッサ~ンス♪」の台詞は何年経っても忘れられない!

フランス人貴族の姿でグラスを片手に持つコント師。

 

和やかにボケるひぐち君に対して、明るく笑いながらツッコむ山田ルイ53世の対比が面白い!

ここ近年はTVで見かける機会が少なくて残念。

62位 博多華丸・大吉

博多弁を前面に押し出したネタが特徴。

おじさん視点の「居酒屋ネタ」をよく披露している印象。

 

いつものネタも好きだが、TVで一度だけ見た「映画ネタ」は彼ららしくなくて面白かった。

最近は保険のイメージ。(理由:CM)

61位 サバンナ

エンタの神様でとても活躍していたコンビ!

通常は高橋がボケ・八木がツッコミを担当しているが、実は八木は天然(らしい)のため、バラエティーでは逆転していることも。

 

ちなみに高橋はピンでも芸人活動を行っている。「犬井ヒロシ」が面白かった。

60~51位

エンタの神様配信中

日テレドラマ

~14日間無料体験実施中~

60位 狩野英孝

〈レッドシアター〉〈レッドカーペット〉放送時代は特段面白いとは思っていなかった。(ごめんなさい)

 

だが近年の「クセが強い歌ネタ」を聞いた瞬間にそのイメージは吹き飛ぶことに。

カバー曲の内容より音程や強弱に意識が行くのはもちろん、歌詞自体もいじっているのが面白い!

59位 はんにゃ

〈爆笑レッドシアター〉の代表格と言えばこのコンビ!!

金田のノリノリでキレキレな動きと、戸惑いながらも何とか付いていく川島の構図が多い気がする。

 

コントを主としており、特に印象に残っているのは「ズクダンズンブングンゲーム」

ワードとして面白いものは出てこないが、その動きで笑えてしまうシステムを作ったのは凄いと思った。

58位 ニッチェ

元々女優志望だった女性同士で組んだコンビ。

その演技力はコントで大いに生かされている。

 

中でも〈レッドカーペット〉で披露していた「子供のオーディションネタ」は江上の怖い位の演技力が爆発し、一方で近藤の戸惑いの演技も輝いていた。

57位 かが屋

最近TVでよく見かけるようになったコンビの1組。

コンビ名はメンバーの加賀と賀屋から取られた。(似てる……)

コントのイメージが強く、力のある賀屋に押され気味だが譲らない加賀の構図が面白い!

56位 COWCOW

〈2015年 歌ネタ王決定戦優勝〉コンビ!!

個人的に意外だったのは吉本興業所属・1994年デビューで芸歴が長いという点。(何となく人力舎と思っていた。何となく)

中学時代からの友達である多田と善しで結成し、今もなお活躍している息の長いコンビ。

 

「あたりまえ体操」が有名だが、その他にも色々な種類のショートコントを持つ。

人気の秘訣は1つの成功に囚われず挑戦をし続けることにあると推測!

55位 キングコング

現在はそれぞれがYouTuberに絵本作家・実業家(?)にと忙しいコンビ。

養成所時代からその頭角を現し、在学中に〈NHK上方漫才コンテスト最優秀賞を受賞〉した凄い人たち!

 

ハイスピードなネタに梶原の動きに目が行くボケ、そして西野のスタイリッシュなツッコミが面白さを生んでいる。

54位 インパルス

主にコントに力を入れているコンビ。

ネタ作りとボケ担当である板倉のアイデアにはいつも驚かされる。

 

「現実ではありえないネタ」が多いが、想像を働かせるのが難しい中で大爆笑に持って行くところが凄い!

板倉のとぼけたボケに、稀にみる瞬発力と力強さでツッコむ堤下が良いバランスに。

 

ちなみに堤下は近年YouTubeで「堤下食堂」を開設する程の料理大好きさん。

53位 我が家

一時急激にお笑い番組に出始めて直ぐに気になったトリオ。

トリオでは珍しく漫才もこなし、ネタ中はボケ↔ツッコミとそれぞれが行き来する姿が新鮮だった!

 

ネタ作り担当で現在は俳優業も忙しい坪倉に、3人の中では一番背が低く弱弱しく見える谷田部、そしてその大柄な体付きからネタ中もいじられていた杉山のコントラストが印象に残る。

52位 なすなかにし

全国区での知名度は低いがおすすめしたいコンビ!

関西出身・いとこ同士の那須と中西。(=なすなかにし)

 

ネタ中によくハモる瞬間があるが、あのスピードで一切ぶれずに何度もシンクロ出来るのはよっぽどの練習量が必要だと思う。

今どきの漫才ではなく、昭和を思わせるスタイルのネタだがそれが良い!

51位 フットボールアワー

人気が衰えない中堅芸人!!

ねっとりとした岩尾のボケに、激しいツッコミで返す後藤の構図は古き良き漫才を思わせる。

ちなみに3時のヒロインのかなでによると、“推し”は岩尾らしい。by〈歌ネタゴングSHOW 爆笑!ターンテーブル〉情報

50~41位

M-1グランプリ 敗者復活戦も配信中

~30日間無料体験実施中~

50位 ゆりやんレトリィバァ

〈2020年R-1グランプリ王者〉!!

アメリカの人気オーディション番組〈America’s Got Talent〉にも出演を果たした。

 

それまで女性のピン芸人と言えば「等身大の女性ネタ」が主となる印象だったが、その固定概念をガラリと変えてくれたのが彼女!

「英語のような日本語ネタ」も好きだが、「キャラもの」は斜め上過ぎて固まった。

49位 コロコロチキチキペッパーズ

初めて見たのはキングオブコントの決勝戦。

優しい世界観のネタだったはずが、一応ツッコミのナダルによって着実に崩されていった瞬間は衝撃的。

 

ナダルの声の特徴に注目が行きがちだが、相方の西野も中々のハイトーンボイス。

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48位 鉄拳

顔面メイクに悪役が着そうなスーツを着用。だけど話すと気弱そうなお兄さん、というギャップのあるピン芸人。

「スケッチブックを用いたブラックジョークネタ」が主となり、

画力の高いイラストと、自信の無さそうな弱弱しいしゃべりがウケたと推測。

最近は、考えさせられるものから感動するものまで幅広いパラパラ漫画を見かける。

47位 トータルテンボス

〈エンタの神様〉に出演する時はいつもチェックしていたコンビ!

彼らの放つ「しのびねぇな」「かまわんよ」のやり取りや、「存知ねぇよ」などの独特のワードは耳に残っている。

小学生の頃から時間を共にしてきたからなのか、ネタ中は大村と藤田の仲の良さが伝わってきたのも良かった。

 

新人たちの波に押されてしまった感は否めないが、彼らにしか出せない雰囲気は強い武器だと思う。

46位 ひろし

物悲しくなるネタをさせたら一番!

映像も大道具も小道具も使わず必要なのは自分だけという、ある意味ストロングスタイルなピン芸人。

しばらくTVで見かけず残念に思っていたが、最近はソロキャンプで活躍中。

楽しそうで何より。

45位 ロバート

〈はねるのトびら〉で知ったトリオコント芸人。

 

とにかく真ん中にいる秋山のキャラが濃い!!

そして左側にいる山本は、ネタ開始時いつもどこかのチラシを持っている。by〈お笑い実力刃〉情報

右側にいる馬場は変な役割も多いが、同時に料理家としてのイメージも強い。

 

一番長く活躍しているトリオな気がする。

44位 友近

女性のピン芸人で一番初めに思い浮かぶ人物!

 

男女モノマネ・コント・歌手活動など、多芸なのが特徴だが、最近披露していた「ヒール漫談」は面白さと新鮮味が混ざり合って楽しかった。

まだまだ新しいジャンルを作ってくれそうな予感。

43位 オリエンタルラジオ

新人にも関わらず「武勇伝ネタ」で一世を風靡した凄いコンビ!

最初の勢いが凄まじかっただけにその後の浮き沈みは激しく見えたが、楽曲「PERFECT HUMAN」などの新しい手法で何度も話題に上っていた。

 

“あっちゃん”こと中田と、“チャラ男”こと藤森の努力が凄まじいのだと思う。

42位 見取り図

2018~2020年の間、〈M-1ファイナリスト〉まで上り詰めているコンビ。

実はその他の大会〈オールザッツ漫才ネタバトル・第4回上方漫才協会大賞〉では大賞や優勝に輝いていたりする。

 

漫才のイメージが強いが、コントも面白い。

ローテンションでボケを連発していくリリーに対して、特徴のある声を活用して強めにツッコんでいく盛山とのバランスが良い!

41位 オズワルド

〈2021年 第42回ABCお笑いグランプリ〉優勝!!

いつもネタ前に自己紹介を入れてくれるので流石に覚えたコンビ。

 

2020年M1ではあまり印象に残らなかったが、翌年急激に面白くなっていた。

伊藤のゆるいツッコミと、畠中のこれまた柔らかいボケが特徴。

40~31位

爆笑レッドカーペット&シアター配信中

FODプレミアム

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40位 柳原可奈子

「かわいい×ぽっちゃり×おもしろい」と言えばこの人!

〈爆笑レッドカーペット〉〈爆笑レッドシアター〉での活躍は記憶に焼き付いている。

 

高校生~おばちゃんまで巧みに演じ分け、1人きりで空間を作ってしまえるのが強い!

39位 千鳥

ボケの大悟、ツッコミのノブ共に岡山県出身のコンビで、現在は冠番組でMCを多く担当している。

 

方言を使用したクセの強い漫才が特徴!

たまに強すぎてよく分からない時もある。

それもご愛敬。

38位 すゑひろがりず

「この発想は無かった」とM-1登場時に衝撃を受けたコンビ。

扇子を持つ三島と、ツッコミに小鼓を使う南條の織り成す「狂言×現代漫才」は新鮮味があり面白い!

 

元々伝統芸能への興味は薄いにも関わらず、バラエティー番組で言葉を瞬時に“和風”に変換出来ることからも彼らの努力を感じる。

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37位 オードリー

2008年M-1ではノンスタイルに優勝を譲ったものの、春日の濃いキャラで人気が爆発!

 

客席に向かって話を進める若林に、見当違いのツッコミをする春日。

そして時には真っ当なツッコミを若林がしていく、というスタイル。

彼らにしか出来ないネタを作り出したのは凄い!

36位 おいでやすこが

 

元々ピンで活動していた、おいでやす小田とこがけんによるユニット。

彼らのネタを一言で表すと、「キレ芸×歌ネタ」

 

何と結成2年目でM-1準優勝という快挙を成した!

これからも頑張って欲しい2人。

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35位 かまいたち

〈第56回上方漫才大賞 大賞〉コンビ!

漫才もコントもこなす実力派コンビの1組。

 

山内のどこか恐怖を感じるボケに、呆れたり時にはビビったりしつつもツッコんでいく濱家の構図が面白い。

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34位 チョコレートプラネット

ほぼ毎日TVで姿を目にする人気芸人。

意外にも頂点に立ったのはNHK新人演芸大賞のみ。

 

「IKKOモノマネ」や「TT兄弟」が有名だが、“きちんとした”コントも多い。

松尾・長田共にボケもツッコミも担当する。

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33位 矢野・兵頭

関西のおじさん漫才と言えばこの人たち!

年齢を重ねた渋さを武器に、新しくは無いが大御所の雰囲気で確実に笑いを取っていく所がポイント。

 

小回りの利く矢野のツッコミと、ドシっと構えた兵頭のボケが良い。

32位 海原やすよ ともこ

大阪出身の姉妹漫才師と言えばこのコンビ!

しかも彼女たち含め親子3代が漫才師という珍しい一家。

「大阪と東京のおばちゃんの違いネタ」は事実なのか盛っているのか絶妙なライン!(おそらく半分以上は本当)

31位 超新塾

個人的にはもっと売れて欲しい芸人1位!

6人組でツッコミは1人。(上記写真は初期メンバー。現在はオーディションで加入したアメリカ出身のアイクぬらわも在籍)

 

1人1人順番にボケていくスタイルが珍しさもあるが、そのスタイルでしか出来ないボケも多数あり!

超特急でボケていくタイガー福田・サンキュー安富・ブー藤原・コアラ小嵐・アイクぬらわに対して、1人で対応するイーグル溝神の精神力と体力が凄い。

30~21位

ワタナベお笑いネタ祭り配信中

~31日間無料体験実施中~

30位 渡辺直美

〈ピカルの定理〉で好きになったピン芸人。

 

最近の活躍は目覚ましいが、彼女の“ダンス力”は素晴らしい。

上手いのか分からないがいつの間にか引き込まれている。カリスマ性?

29位 麒麟

低音ボイスでお馴染み、川島から始まる「麒麟です」はいつまでも耳に残っている。

子気味良いテンポと深い笑いを持って来る所が特徴。

 

ちなみにツッコミの田村は一世を風靡した自伝「ホームレス中学生」の作者でもある。

最近はTVでネタを披露することが少なくなり残念だが、「2,000年代を代表するお笑い芸人」と言っても過言では無いと思う。

28位 どぶろっく

2019年〈キングオブコント〉王者!!

普段「下ネタは面白くない」と認識している自分でも、このコンビだけは好きだと感じた。

何故なら突き抜けているから!

 

江口の圧倒的な歌唱力に森の美しいコーラスとギターの技術、そして自信満々の下ネタには完敗。

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27位 ハナコ

第7世代トリオコント芸人。

コントバラエティ『新しいカギ』にも出演中!

 

ほんわかとした見た目通り、ネタも過激ではなく「日常にわさびとキムチと胡椒を混ぜ込んだコント」というイメージ。

よく「ありそうで無いネタ」を披露している。

 

一番目立つのはパワーのある岡部だが、秋山のひ弱に見えるツッコミや、いつ出てくるのか・話すのか分からない菊田も良い味を出している。

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26位 ロッチ

クセのあるコント職人。

一番凄いと思うのは「内容の無いコント」が出来る所。

話は一切進んでいないのに、何故か面白い。

 

中岡の掴みどころのないボケに、戸惑いながらも強めにツッコめるコカドが素晴らしい。

ただこのコンビはボケとツッコミを入れ替えても高いクオリティーを維持できている。

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25位 ミルクボーイ

総じてレベルの高かった2019年〈M-1グランプリ〉で王座に!!

「おかんの忘れたもの漫才」は永久に使える無敵の武器。

 

一見淡々と見える駒場の話に対して、だんだん熱くなってくる内海が面白い。

最近はプラスで「名前は出てこないけど、画は分かる=“アレ”で表現」という強化バージョンのネタもある。

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24位 バイきんぐ

「家出した娘が性転換して借金して子供もいることを知らされた親父ネタ」の「なんて日だ!!」が一番記憶に残っている。

 

最近では使われ過ぎてバラエティーでわざとスベらされることもあるが(可哀想)、小峠 のツッコミの勢いとパワーが素晴らしい。

その勢いに隠れてしまっているが、ボケの西村の“いつもおかしい所”もネタのエッセンスになっている。

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23位 ぺこぱ

TVで観ない日は無いんじゃないかと思う程に忙しそうに活動しているコンビ。

「誰も傷つけないツッコまない漫才」は近年の疲れた日本人の精神を癒してくれる面も!(多分)

シュウペイの異次元なボケに、一応ツッコミ担当である松陰寺の激しい動きと斜めからの言葉に笑わせられる。

 

ちなみに名前の由来は韓国語の「おなか減った」。by〈 嵐にしやがれ〉情報

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22位 テンダラー

大阪のベテラン漫才師!と言えばこのコンビ!!

とてつもなく速いテンポで物語を進めていくが、決して観客を置いていくことは無い絶妙な内容が武器。

 

個人的に一番好きな「必殺仕事人の漫才」は浜本の軽快な動きとボケ、白川の関西色が強いツッコミがポイントとなっている。

21位 シソンヌ

近年は俳優業にも忙しいコンビ。

 

コントがメインで、ボケのじろうはよく女装をするイメージ。

そしてツッコミの長谷川は戸惑いながらツッコミをするイメージ。

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20~11位

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20位 板倉俊之(インパルス)

最近はピンで活動中で、単独公演も開催。

映像や道具を使用したりと、基本はコント。

 

相手はいる体だが、独り言のような感じで話を進めていく所が若干新しい(?)

切れ味抜群なツッコミは爽快!

19位 アキナ

2020年〈M-1グランプリ〉では残念な結果だったが、本来漫才のレベルは高いコンビ。

山名の自信満々なボケと秋山のどこか諭すようなツッコミが、勢いがありながらも柔らかい漫才を生んでいる。

 

関西ローカル番組でも絶賛活躍中の人気芸人。

18位 ジャルジャル

超努力家なコンビ、という印象。

Youtubeで「毎日コント」を始めた際は驚いた。

 

〈お笑い実力刃〉で披露した「即興コント」のレベルは称賛の域!!

これは高校から時間を共にしている後藤と福徳の絆があってこそ。(だと思う)

17位 陣内智則

「映像×コント」と言えばこの人!

〈エンタの神様〉にはほぼ毎回出演していた印象。

 

徐々にボケが深くなっていく所がたまらない!

16位 ジャングルポケット

一番“濃い”トリオと言えばこの人たち。

顔がうるさいのか、動きがうるさいのか分からないが、その大袈裟さがまた良い。

 

暑苦しい斉藤と暑い太田とある意味普通なおたけのコントラストがポイント!

15位 爆笑問題

「時事ネタ」と言えばこのコンビ!

最近は司会業がメインのため目にする機会は少ないが、登場するとこちらがハラハラする程の“毒”を吐く。

 

太田が発する“毒”を収められるのは田中だけだと思う。

14位 EXIT

お笑い第7世代で一番はっちゃけているコンビ。(実はマジメな所も好感度UPに繋がっている)

兼近の若さ溢れるボケに対して、戸惑いながらもツッコんで行くりんたろー。の構図。

 

「ネオ渋谷系漫才」は内容も面白いが、個人的には必ず最後に入る「掛け言葉」が好き。

最近は歌手活動も。そして歌詞のメッセージ性が強い……。

13位 四千頭身

お笑い第7世代筆頭格!

最大の特徴はツッコミである後藤の“ゆるさ”。

そして元気で勢いのある都築とマイペースに見える石橋が様々な種類のボケを担当。

 

不仲説もあるが、長く活躍して欲しい。

「脱力系漫才」という新しいカテゴリーを作ったトリオ。

12位 パンクブーブー

〈M-1&THE MANZAI〉唯一の2冠達成コンビ!!

TVでは漫才をよく披露するが、コントもクセがあっておすすめ。

 

下手から攻めていくボケの佐藤に、最初は押されながらも完全拒否するツッコミの黒瀬が面白い!

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11位 和牛

ボケの水田が放つ「ネチネチ系漫才」が特徴。

何度もM-1グランプリ決勝戦まで登ってきたにも関わらず、中々優勝に手が届かない苦労人でもある。

 

水田のどこまでも深く切り込んでいくボケに対して、川西の優しく収めていくツッコミが良いバランスを保っている。

番組を見ていてその仲の良さから「お似合いのコンビだな~」とよく思うコンビでもある。

10位~1位

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10位 アンタッチャブル

2004年〈M-1グランプリ〉王者!!

あまり知られていないが、同年に〈爆笑オンエアバトル〉のチャンピオンにも輝いている。

 

ザキヤマことボケの山崎の印象が強いが、ツッコミの柴田もなかなかのパンチキャラ。

特に柴田は「台本通りにしない」山崎に対して瞬時に的確にツッコめる唯一無二の存在。

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9位 サンドウィッチマン

近年はコント番組〈ただ今、コント中。〉でも活躍!

 

「見た目怖いのに超面白いおじさんたち」と、M-1に出てきた時に思ったコンビ。

富澤の余裕あるボケに、伊達の力あるツッコミが最高!

 

ほぼスベるネタが無いハイスペックなコンビだが、単独ライブでは割と攻めている。

ボケとツッコミを入れ替えることも。

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8位 吉住

個人的には突如現れた新生!という印象。

〈女芸人No.1決定戦 THE W〉の4代目チャンピオンのピン芸人!

 

「野球審判ネタ」も意外性があって面白かったが「強盗の入った銀行内での告白ネタ」は+スリリングも混ざって楽しかった。

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7位 ナイツ

ザ・浅草漫才師!

塙・土屋、共にゆったりとした雰囲気をもっている。

ガツガツして勢いを大切にする漫才が多い中で逆行したスタイル。

 

爆笑問題に次ぐ「時事ネタ」も好きだが、2000年代放送の〈爆笑レッドカーペット〉でよく披露していた「ヤホー漫才」が一番記憶に残っている。

ちなみに「ヤホー漫才英語版」もおすすめ。

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6位 3時のヒロイン

 

〈女芸人No.1決定戦 THE W〉の3代目チャンピオン!

 

(個人的に)長く活躍して欲しい女性トリオ第1位!!

3人とも好感を持てるのがチームとしては強いポイント。

 

リーダー兼ネタ作成担当の福田の鋭いツッコミに、歌唱力が高くてミュージカル俳優になれそうなゆめっちダンススキルの高すぎるかなでが合わさると最高の笑いを生む。

5位 ミキ

最近急激に面白くなったと感じたのがこのコンビ。

お兄ちゃんである、昴生のツッコミが格段に上手くなったことが要因かも?

 

弟の亜生は最近声優としても活躍。

2人の仲の良さが微笑ましく感じる兄弟漫才が魅力!

4位 NON STYLE

ストリート漫才からM-1グランプリ王者へ!!

速いテンポと的確なツッコミが魅力。

 

長らく「女子高生に人気芸人」の上位にランクインする、ある意味凄いコンビ。

理由はツッコミ担当の井上の気持ち悪さ(褒めてる)と、

ボケ担当の石田の真っ白さ(これも褒めてる)にあると推測。

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3位 バカリズム

本名は升野 英知。(単独公演の出演者欄で名が出てきた時は一瞬誰なのか分からなかった)

「その発想はいったいどこから……」と考え込むほど、妙な角度からのネタが多いピン芸人。

 

近年は脚本家としても活躍している。

2,000年代のパネルネタよりも、現在の“落語”を思わせるスタイルが良い。

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2位 中川家

〈M-1グランプリ〉初代王者!!

兄弟・モノマネ力・漫才師としての高い技量を武器に、彼らにしか出来ないネタを持つ。

 

意外にもボケであるお兄ちゃん(剛)がコンビのブレーン。そしてツッコミの弟(礼二)が忠実に依頼をこなすスタイル。by 〈お笑い実力刃〉情報

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1位 東京03

〈キングオブコント〉2009年優勝の、今だからこそおすすめしたいトリオ!

個人的に2010年代の単独公演はどれも好き。

 

リーダーである飯塚の強かったり弱かったりするツッコミ。

角田の演技力があり過ぎる故の反応が生む笑い。

豊本の変な女装とローテンションな対応。

それらのミックスが織りなすバランスがとても良い!

 

ちなみに設定によっては時折出てくる飯塚の声高で縋るような声がもたらす何とも言えない印象は、他芸人には真似出来ないと感じている。

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まとめ

お笑い

いかがでしたでしょうか?

やはり上位に来る方はトレンドにも流されずに長年活躍されている方が多いなと感じました。

 

今回載せた芸人さんはそれぞれに特徴があって全員おすすめです!

ちなみに、ツービート・明石家さんま・ダウンタウン・くりぃむしちゅーなどは有名芸能人ですが、ネタを見たことが無いので今回は除外しました!

 

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お笑いは幼い頃から好きだったものの1つでしたが、東京五輪を機に「政治」にも興味を持ち始めたんですよね。

こちらは是非、関心の薄い方ほど読んで欲しい記事ですね^^